「ま、俺今日部活だし、。」




やっぱ・・・ちょっぴりオコな気がする・・・神田くん






「結愛」





「は、はいっ！！」





か、神田くんが私を名前でっ！！






いつぶり？！






こんなのいつぶり？！？！







「次は、ねーから」





・・・





「・・・・・・はぃ」






あぁ・・・喜びからのコレね？




いや、いいもんっ




私がいけないんだもんっ





その後の神田くんは勝手にしろよオーラは出てたんだけどそこまで怒ってないみたいで




よかったぁなんて思う反面





ちょっぴり複雑




女の子としては、彼女が他の男と遊びに行ってしまうってところで少しは焼いて欲しいって思ってしまうわけで・・・





でもでも、今回のことはほぼ龍ヶ崎くんが無茶苦茶で。




ほぼ、私が悪いから・・・何も言えませんっ






神田くんは大人だからきっと今回は仕方ないって理解してくれてるんだよねっ






私もこれ以上余計なことにならないよう、気を引き締めなきゃっ！！