「君は悪鬼たちに襲われ絶対ピンチ!!」 絶対ピンチ??想像しづらい!! あ……昨日の事を思い出せばいいのか!!!! 少しずつ、少しずつ。昨日の記憶を思い出していく。脳裏を水が流れるように様にスーッと不安が支配していく。 危ない、怖い、危険、恐ろしい、逃げなければ死ぬ、倒さなきゃ。倒さなきゃ。倒さなきゃ。倒さなきゃ!!!! ――――リィィィンッ 鈴の音が聞こえ。目を開けると、目の前に十字架が浮かんでいた。