そして、何も話さす何も考えず、施設まで帰った。 施設についた時も、全く気づかずにいて、気づいたら娯楽室にいたという、始末だった。 お昼ごはんを食べ、風呂に入る、無意識の状態で全て過ごした。 そんなあたしに転機が訪れることになる。