桃色の雫

恋愛(実話)

綾幸/著
桃色の雫
作品番号
1147805
最終更新
2015/01/04
総文字数
2,603
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
676
いいね数
0
『あのね、だいすき。』

好きになったらだめだって分かっていた。でもね、わたしはそれを我慢できる程大人じゃなかったの。

あの時わたしがもっと大人で意地とか欲望とかを捨てられていたらわたし達の未来は変わっていたのかな?

あなたと出会ってわたしの心はめちゃくちゃになってしまった。

けれど、あなたといると自分の生きている意味を少しだけ感じられる事が出来たの。

すごく近いけれどそれ以上近づけない心の距離。

わたし達が結ばれることは永遠になかったけれど
あなたとの恋、わたしは一生忘れないよ。





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