大粒のナミダ


「うっ…いやっ…。」


あの時の記憶がふつふつと蘇る。

あの日、わたしが横断歩道を渡るとき。

急に突っ込んできた大型のトラック。

わたしは青なのを確認したあと、携帯をいじってあるいていた。

だから…トラックには気付かなかった。

運転手は死角にはいってたわたしに気づくことなくつき進む。

やっと私に気づいた運転手。