「ふぅ〜。」 とりあえず、必要な限りの物を鞄に詰め込む。 他に必要になったものは後で取りに行けばいいし…。 リビングの机に置いてあった紙を見る。 そこにはしっかりと地図が描いてある。 ここからめっちゃ近い…。 まぁ、行くか。 私は鞄を持って家を出た。