悪者女子の恋心!

ピンクオーラ達は放っといて、階段を上がる。


旧客室、今は凜と万雄の部屋をノックするが…出ない。


確かにお腹空いた…


「凜!起きて!」


客室のベッドに膨らみがある。


「朝ごはん」


バサッと布団をめくった。

「あぁ…」


凜が呻く。