青空の下月夜に舞う

「いかない!いかない!だから早く上がって!」

「何でだよ」


だからそれが何でだよ!

あんた達の世界が本当にブッ飛びすぎててついていけないよ。

ある意味目眩がしそうだ。



そして。

私の態度に、訳が分からないといった風の響が口を開いた。


「女はすぐ脱ぎたがる生き物だろーが」

「は、はぁ?!」


私を裸女と一緒にしないでくれよ。


「私露出狂じゃないし」

「ちげぇよ。意味が」

「普通は男女でお風呂には入らないし、私は普通に裸を見られちゃ恥ずかしいの!だから……」

「裸見られんの恥ずかしいのか?」


心底不思議そうに、目を丸めて真顔で問われる。


「恥ずかしいに決まってるでしょう?!」