青空の下月夜に舞う

乳白色って凄いな。
これが透明なら、私壁に頭ぶつけて気絶したい。

あ、気絶はダメだ。
結果裸見られるじゃん。


「おい」


お風呂場に響く声。
いきなりで体がビクッと反応し、返事はせずに目だけを向けた。


「こっちこねぇのかよ」

「……!!」


なななななな!


なんつーこと言い出すんだ!

言葉をなくした私は、目を見開いて、まるで金魚の様に口をアワアワさせる。


あ、金魚はパクパクだわ。
私みたいに間抜けじゃない。


「いい?!いいいい」

「何言ってんだお前」



そっくりそのまま返すわ!!