そんな優しさに浸っていた私を…… 「じゃ、久しぶりに」 ……え?? 肩に触れる大きな手のひら。 撫でられる髪。 プチンと音を立てて弾け飛んだ、私の胸元のホック。 誰!? 店長は最初だけって言ったのはっ!!!