「だから……あの日?」 彼女を忘れる為? いや……凪は誰かで埋めるタイプなんかじゃない。 これは……長年付き合ってきた悠哉の勘。外れる訳はない。 「うるせぇ、しょうがないだろ?復讐でもしないと……気が済まなかったんだ」 「お前らしくもない」 唯一、凪が素を出す男。それが悠哉。 全部吐けば? そんな笑顔に観念したのか……凪は珍しく肩を震わせると 「なぁ……俺ってフレアのナンバー1ホストだよな??」