「何っ???」 おそるおそる扉に近寄ると、乱暴に開いたドアから出てきた人影は私の肩をがっちり掴み…… そのまま開いたドアを閉めるように、内側から体ごと強く扉に押し付けると 大きな口で 私の唇を 貪るように ……奪った。