「行くわよ。」 私を見るなりそういう真美ちゃん。 どこに行くんだろう? そう思いながら靴をはく。 「行ってきます。」 お母さんに声をかけて外に出る。 「どこに行くの?」 すると真美ちゃんはニコリと笑った。 「ついてからのお楽しみ。」 ***