確かに...気配は感じてたけど.....。
よりによってこの人達…。
最悪!! 最低!!!!
凌「黙ってねぇで...何とか言えや....!!」
『ハァー...』
思わず溜め息をついてしまった...。
この場には居たくない....。
私は屋上の柵の上に立つ
凌「お、おい!! やめろ!!」
蒼「何してるんですか!!」
悠「アホか!!! 何してるねん!!」
陸「やめなよ!! ここ4階だよ!?」
光「...落ちたら.....」
『クスッ... アンタ達って馬鹿だよね...。』
「「「「「はぁ!? 」」」」」
全員声を揃えて言う...
ホントにアンタ達馬鹿だわ...

