△△△△△△△△△△

「しーんってばー。」

晋「なに?」

「なんでもない。呼んだだけ。ふふっ。」

晋「っ///ふっ。やっと笑った。」

え?

笑った?

晋「...桜華はここに来てから全く笑わなかったんだ。笑ったとしても作り笑い。」

「そうだったんだ。」

晋「でも、笑ってよかった。」

「じゃあ、これから晋のために笑うね?」

そう言うと晋に抱きしめられた。

晋「当たり前だ。ばーか。」

そう言って唇に口づけをされた。