「じゃあ」

晋「じゃあってなんだよ。」

「晋作の晋!ね?晋ってどう?」

私がそう言うと晋は顔を赤くした。

「風邪?」

晋「ちげぇよ。晋かぁ。悪くない。」

晋がそう認めてくれたからそう呼ぶことにした。