晋「は?」 「あのね、高杉といると胸が締め付けられるような痛み。鼓動も早くなるし。」 晋「....。」 高杉は顔を真っ赤にした。 けれど私はお構いなしに言った。 「それにね、高杉に頭撫でられるともっと胸が痛くなるの。けど落ち着くの。ねえ。なんで?」