△△△△△△△△△△
私と男たちは森の中を歩いてた。
村からだいぶ離れていた。
だから最後の抵抗をした。
男「こいつっ!」
私は暴れた。
そして縄をほどいた。
男たちは刀を抜刀して私に襲いかかってきた。
私はそれをかわした。
でもかわすだけじゃなにもかわらないから
1人の男の人間の刀を奪った。
そして
グサッ
男1「ぐわああああ。」
心臓を貫いた。
私は始めて人間を殺した。
けど全然怖くなかった。
むしろすっきりしたくらい。
楽しくて楽しくて気がついたら、
周りは死体だらけだった。
パチパチパチパチ
「だれだ!」
?「お主すごいのォ。」
草むらから現れたのは1人の男。
「全然。」
?「どうだ?わしと一緒にこんか?」
「いや。人間と一緒に行きたくない。」
私はこの一人の男と話をしていて後ろから襲いかかってくる人間に気がつかなかった。
男「おりゃゃゃゃ。」
気づいた時にはもう遅かった。
やっと母上と父上のところに行けるの?
そう思い目を閉じた。
けど痛みはない。
目を開けた。
?「大丈夫か?」
さっきの男が助けてくれた。
襲ってきた男は死んでいる。



