思わず変な声が出た。

丞「っぷ。」

「山崎さんっ!笑わないで下さい。誰でも驚きますから。」

丞「はいはい。」

「どさくさにまぎれて頭撫でないで下さい。」

言っても撫でてくる山崎さん。

払っても払っても撫でてくる山崎さん。

しつこい…。

稔「はい。おしまい。」

吉田さんが助けてくれた。

稔「さて、桜華ちゃん。僕のことなんだけど「それは帰ってからだ。」」

土方さんに腕を引っ張られた。

「痛い…。」

歳「わりぃ。」

すぐに手を話してくれた。

左「ほら帰るぞ。」

「うん…。ねえ。新八は?」

左「新八だけか?」

ニヤニヤして聞いてくる。

なんか…気持ち悪いよ?

左「聞こえてるぞ。」

「ごめん。」