なぜか総司は咳き込んでる しかも口の周りが赤い 「総司もしかして労咳?」 総「そんなことより…仲間…ゴホ…ですか?」 稔「前は…ね?」 「…。」 総「まぁいいです。では死んでください。」 総司は今にも倒れそうだった。 案の定 総司が前に進んだら倒れた。 「総司?動かないでね?」 私は総司の近くにしゃがみ込み治癒能力を使った。 「この者の病を治しなさい。」 私はそう言うと総司の体が光った。 総司は気を失うように眠った。