桜「総司もしかして労咳?」

「そんなことより...仲間…ゴホ…ですか?」

稔「前は...ね?」

桜「…。」

「まぁいいです。では死んでください。」

僕は前に進もうとしたけど



ドサ



倒れた。

体に全く力が入らない。

桜「総司?動かないでね?」

そう言うと桜華ちゃんは僕の近くに座り込んだ。

そして桜華ちゃんは何かを呟いた。

呟くのが終わると同時に体が楽になった。

そして僕の意識はそこで途切れた....。