狼女と新撰組〜前編〜


「逃がしてあげるの。見てわからない?」

俊「原田さん。僕は逃げませんから」

「えっ?」

俊「僕はそんな恩返しはいりません。」

平「恩返し?」

「1年前私を逃がしてくれたのよ?」

俊「...。」

私はひとつ気になることがあった。