山「黒木っ!?」

近「何か知ってるのかね?」

山「黒木家といえば伝説の最後の純血の狼族です。狼の中でも不思議な力が使えるという。一度姿を見るとなんでも願いが叶う時があるという。」

「それは迷信だよ?」

私はそう断言した。

「いい?次言って。私はそこで5年も原田桜華として生きた。その5年間新八とあったりいろいろあった。幸せだった。あいつらのこと忘れかけてた。けどまたあいつらがやってきた。そこで私はおじさん、おばさん、兄上に暗示かけた。

....っと、私が話せれるところはここまで後は山崎さんにでも調べさせたら?私はもう行くね。」




私は部屋を出た。