「私の正体言おうが探ろうが好きにしてもいいよ。でもその代わり、一つ。
あいつらと同じことするんなら...八つ裂きにするから。」

私はそう言って部屋を出た。

部屋を出ると案の定土方さんたちがいた。

歳「なんだ?」

近「何があったのかね?」

左「騒々しいな。」

平「どうした?なにかあったのか?」

一「...。」

山「どうしました?紅華さん」

「別に...。それと土方さん。」

歳「なんだ?」