紅華....桜華さんがこちらを一瞬みて

新八さんの耳に顔を寄せ

何かを言った。

僕はそんな2人に目を伏せた

しばらくして目を開けると

新八さんの腕の中で眠ってる桜華さん

その額に口付けをする新八さん

それをみて

「あの2人って恋仲なんだ...」

そう思い僕は部屋に戻った。