「だから違うのっ!私は紅華!桜華じゃない!」

私は木から降りてしんぱっつあんに言った。

ギュ

しんぱっつあん...新八君に抱きしめられた。

触らないで。

お願い。

私のことを忘れて

何もかも全部...。

もう構わないで。