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私は歌い終わるとふと気配を感じた。

「誰!?」

新「俺だ俺。新八だ。そんな叫ぶなって。夜だから静かにな?...桜華。」

なんだ新八君...しんぱっつあんか...

ん?

今桜華って。

「私は桜華ではない。紅華だ。しつこいぞ?」

新「お前やっぱり桜華だったのか」

「だから桜華ではな「桜華だろ?」」