ぽんっと

昔より大きくなった手のひらで私の頭を撫でた。

「触らないで。」

新「あぁ...。すまん」

私の頭を撫でていいのは

晋だけなんだから。

歳「で、こいつの部屋は...。.....。」

総「あれ?決めてないんですか?まぁ。あまり深く考えないで下さい。禿げますから。」

歳「てっめぇ。」