紅「はぁ。すみません。土方さん結果は?」

歳「一本。桜。」

紅華は一礼して道場を出ようとしている。


俺はそれを止めた。

「俺と勝負だ。紅華。」

紅「っ!...分かった。今度は私が勝つから。」