晋「そうか。でもあいつはもういないぞ?」

「そうですか?桜華さんのことです。京にいるでしょう。」

あの人は行く当てもない。

だからここ、京にいる気がする。

はぁ。

何処かでまた会いましょう。

桜華さん....。