狼女と新撰組〜前編〜


私が晋に話しかけているのに晋は返事もしない。

まともに目も合わせてくれないのだ。

「晋っ!晋、晋ってば!」

晋「...ッチ。晋、晋、晋うっせんだよ。化け物。」

「えっ?」

晋「おい。お前らあとは好きにしろ。」

男3「分かりました。」

「ねぇ。晋!なんで!...助けてくれないの?私たちは恋仲でしょ?ねぇ。昨日も朝も私のこと好きって言ってくれてたじゃない。」

晋「そんなの忘れたな。」

...そんなのわすれた?

ねぇ。

嘘でしょ?