ゆっくりふすまを開くと、布団を並べて敷いて呑気に眠ってる祖父と祖母。 「次はこいつらか……」 「はい……」 「まずは……動けないようにしとく必要があるな」 そう言って彼は、祖父の方へ歩み寄り布団の上から足に包丁を突き刺した。 寝てたはずの祖父は慌てて体を起こし醜い悲鳴を上げた。 その悲鳴に驚いて、祖母も起きたが一宮さんはすかさず布団を捲って祖母の足に包丁を刺した。 2人は悲鳴を上げながら、痛みで悶えて苦しんでる。 足を刺されたから、2人は逃げられない。