月光の下






体を汚された。
私の体内は汚された。




「おい……奈柚」



私は汚れた女……。






「私っ……汚いっ……」




あぁ、自分が汚らわしく感じる。


いっその事誰かの体と取り替えたいくらい。






「奈柚っ……」


「……!!」




突然の事に、頭の中が半分パニックになった。





一宮さんが、
力強く私を抱きしめた。