妄想女子とイケメン君






「浩介ー」



名前を呼ばれた方を向くと
羽橋 真見(はばし まみ)がいた


羽橋とは幼稚園の時からの仲で
ま、幼なじみ?ってやつ……



「何?」



「今日、家行くね」






またか…………別にいいのに…………


俺の親は遅くまで共働き

それで料理のできない俺は
インスタントラーメンだのその辺で
買ってきて食べていた


それに気付いた真見はよく俺の家に来て
飯を作ってくれる



ありがた迷惑って感じ………





「大丈夫だよ。俺ちゃんと食える」


「バランスの整った食事しなきゃだめでしょ?
それに家も近いからいいってことよ」




「……………………」




真見は「じゃあね、部活終わって6時頃行くから」と言いながらどこかに行ってしまった




真見の料理は確かに美味しいんだけどな……



あ、桜木って料理上手いのかな?w

あいつの手料理食ってみてぇw



俺より下手くそーだなw