どうして今の今まで気が付かなかったんだろう……。
ぼんやりしていた記憶が徐々にハッキリとする。
『杏ちゃん、大丈夫?』
幼い遥斗はいつもあたしを心配してくれた。
そばにいてくれた。
チョコを手のひらに乗せて微笑んでくれた。
点と点がようやく線になってつながった。
ぼんやりしていた記憶が徐々にハッキリとする。
『杏ちゃん、大丈夫?』
幼い遥斗はいつもあたしを心配してくれた。
そばにいてくれた。
チョコを手のひらに乗せて微笑んでくれた。
点と点がようやく線になってつながった。



