「桃ちゃん、今から涼くんのところに行ってくる」
「きゃ~!そうなの?あたしもまたタイちゃんに会いたくなっちゃった」
結局、桃ちゃんも一緒に8組に着いてくることになった。
ふたりで8組の入り口に立つと。
桃ちゃんを見つけたタイちゃんが、すっ飛んできた。
「桃!!また俺に会いに来た?お前ってマジ最高」
ふたりでギュッと抱き合っている。
相変わらずのイチャつきっぷりに、いまだに慣れない。
こっちが照れちゃう。
「タイちゃん、大好き。でも今は、紗南ちゃんの応援に来たの」
「…へ?」
タイちゃんは桃ちゃんから離れると、あたしをマジマジと見てくる。
「きゃ~!そうなの?あたしもまたタイちゃんに会いたくなっちゃった」
結局、桃ちゃんも一緒に8組に着いてくることになった。
ふたりで8組の入り口に立つと。
桃ちゃんを見つけたタイちゃんが、すっ飛んできた。
「桃!!また俺に会いに来た?お前ってマジ最高」
ふたりでギュッと抱き合っている。
相変わらずのイチャつきっぷりに、いまだに慣れない。
こっちが照れちゃう。
「タイちゃん、大好き。でも今は、紗南ちゃんの応援に来たの」
「…へ?」
タイちゃんは桃ちゃんから離れると、あたしをマジマジと見てくる。


