あたしが顔を上げると、涼くんの満面の笑みが飛びこんでくる。
「お前、やっぱウチの犬に似てる」
「……はいっ?」
「こーやってるとき、鼻つまんだり。けど、イジっても、すり寄ってくる」
え。
涼くんが、あたしの頬を軽くつまむ
「すげーかわいいんだよな、アイツ」
パグ……。
そーいえばあたし、
涼くんちの、パグに似てるんだもんね。
「俺愛犬に激甘なの、太一に見られたくない心境に似てる」
涼くん……
例え愛犬だとしても。
あたし、
素直に喜べないよ!?
「お前、やっぱウチの犬に似てる」
「……はいっ?」
「こーやってるとき、鼻つまんだり。けど、イジっても、すり寄ってくる」
え。
涼くんが、あたしの頬を軽くつまむ
「すげーかわいいんだよな、アイツ」
パグ……。
そーいえばあたし、
涼くんちの、パグに似てるんだもんね。
「俺愛犬に激甘なの、太一に見られたくない心境に似てる」
涼くん……
例え愛犬だとしても。
あたし、
素直に喜べないよ!?


