【完】あたしはニセカノ。

毒舌だし、



優しい言葉なんて、かけてくれない。



ニセカノだし、



カノジョっぽいことなんて、



ひとつもなかった。



それでも…



一緒にお昼を食べたり、



たまに帰ったり、



告白を受け入れてくれて、



世間的には、カノジョと認めてくれたこと。



涼くんと過ごした時間は、



ホントに幸せだった。









結局…



ただ、側にいる。



それだけのことが、



どれだけ幸せなことだったのか、



改めて気付いたよ。