尚仁くんのモヤモヤの感じとか
璃子ちゃんのキュンとする感じがすごく
伝わってとてもきゅんきゅんしながら読みました！

幼馴染みだから近すぎて、いるのが当たり前で。
恋なんて始まらない……
そんなふたりの曖昧でもどかしくて、躊躇って戸惑って。
ほんとの気持ちに気づくまでの物語。

一度目は、お互いに彼女や想い人がいるふたりに目が離せなかった

二度目は、日菜ちゃんの想いや優しさに泣きながら、尚仁くんを応援していた
璃子ちゃん、本当にそばにいてほしいのは誰なの？遥くん？尚仁くん？と聞きたくなった


三度目は、ふたりの不器用な想いと尚仁くんの愛しかたにただただ泣けた。
遥くんじゃなくて、尚仁くんが好きだって想いが私の心にまでストンと落ちてきた。

本当に不器用なふたりのカンケイに、うるキュンです。(;_;)

幼なじみの距離感が
甘酸っぱくて焦れったい…！！

ずーっとずっと、幼なじみだと思ってた
そんなお互いの存在がある日、突然 一変する。

尚仁くんには彼女がいるのに。。。？
璃子には好きな人がいるのに。。。？

どうしていつも、頭に浮かぶのは…。


何度読んでも胸がキュンッ♡♡とする、
尚仁くんの独占欲丸出しな発言には
画面を見つめたままニヤニヤを隠す余地なし!!!
振り回されっぱなしな璃子と一緒に
「もう！私のことどうしたいわけ？！/////」
と、なぜか私が真剣に悩みました(イタイ)

柊乃ちゃん、本当に素敵なお話でした！
ありがとう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡

｢幼なじみ｣
近いようで、実は遠いのかもしれない関係。

でも、ふたりはお互いを大切に思ってきた。
そこにある思いに気付かずに。

お互い別の人を思っていると
思っていた─


璃子に好きな人がいる。
それを知った尚仁が
自分でも気持ちがわからず

キスをしてしまう。
出来心だといいきかせた。


それでもなんども触れてしまう君。
離れようとしても
近づいてしまう君。

ふたりの近いようで遠い。
ジレ甘ラブ

とってもほっこりしました。

璃子ちゃんの親友ちゃんに聞かれたとき
なんども否定していたのに
最後には認めてしまって。
認めてからは思いが溢れて止まらない。

最後はふたりがhappyにおわれてよかったです。

とてもほっこりできます。
ぜひ、1度読んでみてください！

男目線好きなんです←

あまりにも不完全な｢幼なじみ｣という大枠。
キスで1度目の決壊。
彼氏が出来て2度目の決壊。
気持ちの自覚で3度目の決壊。
壊れた先にある関係の名前は……


とんでもなくモテて彼女持ちの尚仁君と天真爛漫な璃子ちゃん。ふたりの、近くて遠いもどかしい関係に良いじれったさを感じました。
璃子ちゃんが、遥君からの好きな人告白未遂された時の尚仁君の本心。
｢璃子なんか振られちゃえばいい｣
歪んだ純愛大好きです!!自覚しとらんでも璃子ちゃんのこと大好きじゃん!!尚仁君最高!!なんてひとりで暴れてました( ◌´ `◌ )

不完全な関係は、｢恋人｣という名の完全な関係に変わりました。ハッピーエンド素敵です。

じれじれもどかしい、けれどとっても可愛いふたりのお話。ぜひご一読ください。

最初は、尚仁と璃子が付き合って欲しかったけど、遥くんの存在を知って、璃子と遥くんが付き合って欲しくなった(๑>؂<๑)♪
最後、日菜と別れて欲しくなかったのもあるけど笑笑

色々読んできたけどこれが一番面白かったな(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°