鋭い雨



あ…ノック忘れた……



まぁいいや。



『希愉、どうしよ………』


希「どうした?」


『聖蝶の姫に…………』


希「いいんじゃね?
お前も少しあいつらを信じてみたら?」



『希愉ぐらいだよ……まだ喋れるの…』


希「あれとりに来たんだろ?」


あ…忘れてた…


『ありがとう…』


希愉が渡してきたのは
私の大事な書物…