近くにいるのに友達以上になれない時もある
私は高橋真子
今日から高校生
うちの高校は中高一貫だから3分の1は中学からの内部生
だから入学式っていっても新しい感覚なんてあんまりない
「真子ちゃん!」
後ろからすごいスピードで誰かが抱きついてきた
「真子ちゃんおはよう!!久しぶり!でもないか…」
「こないだも遊んだばっかじゃん。おはよ里奈。」
後藤里奈
里奈も中学からの内部生
「また5人で同じクラスだといいなぁ…」
「そうだね。今日は明里は?」
「明里ちゃん寝坊だって〜」
「入学式なのに明里ってほんとにもう…」
そんなことをいいながら2人でクラス分けの表を見にいった
私は高橋真子
今日から高校生
うちの高校は中高一貫だから3分の1は中学からの内部生
だから入学式っていっても新しい感覚なんてあんまりない
「真子ちゃん!」
後ろからすごいスピードで誰かが抱きついてきた
「真子ちゃんおはよう!!久しぶり!でもないか…」
「こないだも遊んだばっかじゃん。おはよ里奈。」
後藤里奈
里奈も中学からの内部生
「また5人で同じクラスだといいなぁ…」
「そうだね。今日は明里は?」
「明里ちゃん寝坊だって〜」
「入学式なのに明里ってほんとにもう…」
そんなことをいいながら2人でクラス分けの表を見にいった