この辺りの細かい事は母やおじさんに聞いて初めて知りましたね。



両親も、仕方なくです。最終的に大分県の祖父母に預けられたが祖父母は祖父母なりによくしてくれました。


兄はそうは、思ってないようですけどね。


まあ、最近の兄は東京に行っててホッとしてましたが途中でお金が足らないと催促有りまして僕が工面して仕方なく送りました。


とにかく行く前に色々準備するんですが、宅急便とか自分自身で箱詰めまではするけど送るのとかは母に頼むんです。


ギターとか有るので保険とか色々母が、相談に乗っていちいちメモしてました。


一番驚いたのが時計の電池を変えたいとなりまして歩いて5分程の所に大衆的なデパートが、有るんですが、それを母に頼んでてえ!?となりました。


思わず食事の時にその話題が出たので兄ちゃん近いよと言いましたね。結局僕のこの反応が気に入らなかったようで自分で行ったようです。


クリーニングにもシャツを出したいとか直前に言い出したので難しいよと却下しました。


それと熱帯魚飼ってるのですが、それを細かく母に指示して母が、メモして何とかクリアしました。


頼むって事は時に失敗も、あっても良いって許容力が、ないんで難しいんです。


しかし、自分自身の飛行機の時間は向こうを立つ時間を書いてたらしくて父も母も、三時間近く待ったようです。


そこで、人の失敗は、許せないけど自分自身の事はあまり言うと後々不味いらしくて父も母も、あまり言わなかったらしいです。



甥っ子にお土産と僕にTシャツのお土産が、有りましたが、そんなの買うならお金を我慢しろです。そして甥っ子にお土産すると妹に何度も聞くんです。良かったかとね。


自分自身がしてあげた事には執着するけど、自分自身がして貰った事には執着しないと言うね。


まあ、身内ですし、確かに子供の頃に二歳上に兄がいたことは、感謝してるけど、今はそれはないんです。


こういう身内を持ってると分かると思うけど一生働かないですよ。なんだかんだ言い訳してね。


障害が、あってもコツコツ何かでお金を稼ごうとかないし何より傲慢です。


感謝知らずです。