「友達? いつもバカにして見下していたくせに」
彩乃は、鼻で笑いながら言った。
「見下したりなんかしてないわよ!」
友里が、スカートのポケットからなにかを取りだした。それは、手のひらに乗るほどの小さな箱で、赤いリボンがついていた。
「修学旅行中に、彩乃が誕生日だから、みんなでお金を出しあって、プレゼントにネックレスを買ったの……。これが、私たちが彩乃のことを大切な友達と思っていた証拠だよ!」
友里は、小さな箱を彩乃の足元に投げつけてきた。
彩乃は、鼻で笑いながら言った。
「見下したりなんかしてないわよ!」
友里が、スカートのポケットからなにかを取りだした。それは、手のひらに乗るほどの小さな箱で、赤いリボンがついていた。
「修学旅行中に、彩乃が誕生日だから、みんなでお金を出しあって、プレゼントにネックレスを買ったの……。これが、私たちが彩乃のことを大切な友達と思っていた証拠だよ!」
友里は、小さな箱を彩乃の足元に投げつけてきた。

