「……わかった。だけど、派閥を移動できるのは、1度きりにしよう。コウモリみてえにあっちこっち移動されたら、ムカつくからな」
高斗は条件付きで、その案をのんだ。
こうして、わずかだが派閥同士のルールが作られ、クラスは完全にふたつの派閥に分かれた。
ケガ人の昴、それを看病する歩、さらに追放された友太を除いて――。
短い話し合いが終わり、康晴が楓たちの方を向いた。
「それじゃあ、こっちはこっちで代表者を決めようか」
高斗は条件付きで、その案をのんだ。
こうして、わずかだが派閥同士のルールが作られ、クラスは完全にふたつの派閥に分かれた。
ケガ人の昴、それを看病する歩、さらに追放された友太を除いて――。
短い話し合いが終わり、康晴が楓たちの方を向いた。
「それじゃあ、こっちはこっちで代表者を決めようか」

