思わぬ反撃に友太の顔が、一瞬ゆがむ。
「おい、そんな口のききかたをおれにしていいのか? 実、お前、最新のゲームソフトやるって言ってたけど、あれ取り消すぞ?」
脅すように、ニヤニヤと友太が言う。
実は目を開いて、ゆっくりと立ちあがった。
ひっ、と高斗が小さく息をのみ後ずさりするのを、友太は底意地の悪い笑みを浮かべながら見ていた。
実が勢いよく、顔面に平手打ちをする。
――しかし、吹っ飛んだのは友太だった。
友太は平手打ちをされた左のほほをおさえながら、なにが起きたのかわからないといった顔をしている。ツーと鼻血が一筋流れ落ちていた。
「おい、そんな口のききかたをおれにしていいのか? 実、お前、最新のゲームソフトやるって言ってたけど、あれ取り消すぞ?」
脅すように、ニヤニヤと友太が言う。
実は目を開いて、ゆっくりと立ちあがった。
ひっ、と高斗が小さく息をのみ後ずさりするのを、友太は底意地の悪い笑みを浮かべながら見ていた。
実が勢いよく、顔面に平手打ちをする。
――しかし、吹っ飛んだのは友太だった。
友太は平手打ちをされた左のほほをおさえながら、なにが起きたのかわからないといった顔をしている。ツーと鼻血が一筋流れ落ちていた。

