「あの、先生ー」
大和が急に手をあげる。
「米岡、どうした?」
乗りこんできた有川が立ち止まる。
「このバスにカラオケついてないんですかー?」
大和がたずねると、周りから笑いが起きた。
「そんなものあるか!」と有川に一喝され、大和がドジっ子のように舌を出して頭をかくと、さらに笑いが巻き起こる。
「……やっぱり大和は恋愛対象外だよ」
楓はそうつぶやいた。
大和が急に手をあげる。
「米岡、どうした?」
乗りこんできた有川が立ち止まる。
「このバスにカラオケついてないんですかー?」
大和がたずねると、周りから笑いが起きた。
「そんなものあるか!」と有川に一喝され、大和がドジっ子のように舌を出して頭をかくと、さらに笑いが巻き起こる。
「……やっぱり大和は恋愛対象外だよ」
楓はそうつぶやいた。

