「飯島さんは?」
「2」
「2!?」
え、2って、えっと……2位ってこと、だよね…………。
うわあ、飯島さんって、頭良いんだ……。
確かに、頭よさそうな雰囲気だけれど、それほどまでとは。
そして、分かったことは、好実ちゃんと橘川君以外は、皆180位以内であること。
けれど、飯島さんは一回、竹井君に殺されて生き返ったので、ニセモノではない。
だから、ニセモノは、私、山崎君、空峰君、桜子ちゃんの内の誰か。
でも、私はニセモノじゃない。
だって、私はこの屋敷にきたのは今回が初めてだから、最初に見つけた熊のぬいぐるみの言っていた、ニセモノの特徴には当てはまらない。
つまり、ニセモノは山崎君か、空峰君か、桜子ちゃんの内の誰か………………。
今回見つけたぬいぐるみのお陰で、大分ニセモノ候補が絞れてきた。
けれど……………。
ニセモノが誰か分かった時、一体どうやって殺せばいいんだろう………。
「2」
「2!?」
え、2って、えっと……2位ってこと、だよね…………。
うわあ、飯島さんって、頭良いんだ……。
確かに、頭よさそうな雰囲気だけれど、それほどまでとは。
そして、分かったことは、好実ちゃんと橘川君以外は、皆180位以内であること。
けれど、飯島さんは一回、竹井君に殺されて生き返ったので、ニセモノではない。
だから、ニセモノは、私、山崎君、空峰君、桜子ちゃんの内の誰か。
でも、私はニセモノじゃない。
だって、私はこの屋敷にきたのは今回が初めてだから、最初に見つけた熊のぬいぐるみの言っていた、ニセモノの特徴には当てはまらない。
つまり、ニセモノは山崎君か、空峰君か、桜子ちゃんの内の誰か………………。
今回見つけたぬいぐるみのお陰で、大分ニセモノ候補が絞れてきた。
けれど……………。
ニセモノが誰か分かった時、一体どうやって殺せばいいんだろう………。