恋愛(学園)
完

- 作品番号
- 1132265
- 最終更新
- 2015/06/04
- 総文字数
- 74,615
- ページ数
- 119ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 100,028
- いいね数
- 0
君が打つのは黄色いボール
それが吸い込まれる空の青と
あたしが描く紅葉の赤
両手いっぱいの青を見て 君が言った
「・・・あの空と同じ色だ」
17歳になったばかり 高校2年のあたし佐伯七海
隣の席で眠りこける、彼が少しばかり気になるところ
あたしたちはどんな時でも、皆同じ空の下
色々・繋がる――――――――――――――
2014年11月28日~12月26日 明紫
素敵なレビュー頂きました、本当にありがとうございました。
はるとし様
涼川 凛様
この作品のレビュー
少女の頃の純な気持ちを思い出しました。
「そうそう、こんな風だったな~」って。
あるきっかけで意識し始める、となりの席の横内君。
日記にYの文字が増えるにつれて、どんどん膨らんでいく想い。
姿がちらっと見えただけで、幸せな気持ちになる。
何気ない会話をしただけで、嬉しくなる。
淡くて、純で、心の隅がくすぐったくなるような、素敵なお話でした。
普通の女の子と純朴な男の子の恋のお話。
画面から溢れ出るような見事な色彩とともにお楽しみください。
オススメです。
なんだかむずかゆく、でも微笑ましい気持ちになりました(*^^*)すっかり忘れ去っていた気持ちを 思い出す事ができ、ありがとうございます! ぜひ、横内視点も読みたいです!
なんだかむずかゆく、でも微笑ましい気持ちになりました(*^^*)すっかり忘れ去っていた気持ちを
思い出す事ができ、ありがとうございます!
ぜひ、横内視点も読みたいです!
この作品の感想ノート
お返事ありがとうございます!
お返事もらえてムフフ(^_^)です!!
ベリーズカフェさんに、わざわざ載せてくださるんですかぁー(≧▽≦)
楽しみに待ってます!!
前祝いにまたコントラスト読みに行ってきます!!
明紫さんお久しぶりです!!
上の子が幼稚園に通い初めて、一区切りついたときに、
『サイハテアイニ』という曲を聴いたら、七海ちゃんのスカイブルーを思いだして、て.そ.らを読みたくなって、読み返したらやっぱりいいですー(^O^)
また感想書いてしまいすいません!
ぜひぜひ機会がありましたら、二人の番外編書いてください!!もっと二人がみたいです!
不躾な感想書いてすいませんでした!
夢幻キリコ様。
おはようございます~!こちらこそ、いつもいつもありがとうございます!書いてる本人がぎゃあぎゃあ悶えながらでした(苦笑)こっぱじかしくって仕方ないという。展開がのろいかな、と思っていたので褒めて頂けて嬉しいです。いつも通り、誤字の報告もありがとうございました。助かってます。
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