ポケットにはチョコレート


赤いロングヘアの

あいつがいた。

「セナおっそーい」

「ごめんごめん。
あー喉乾いたー」

そういってケバ子の
ジュースを勝手に飲む。

「七瀬さん、
恭平くんとシゲとか 
あそこらへんの人たち
初めてなんじゃない?」

俺とシゲ、ほか4名ぐらいを
指差していった。

「恭平?」

俺の名前に反応する。