―もっと、刺激的な恋を。―

キミに出会ったせいで あたしは自分の知らない あたしに出会いました。 自由で無茶苦茶なキミが好きで。 前を歩くその背中は近いのに 遠くて。放っておくと消えちゃいそうで。 どこにも行かないでほしくて。 誰にも取られたくなくて。 側にいてほしくて。 想うだけなんて満足出来なくて なのに 言えないよ。 「すき」たったのこの２文字が 言えないよ。 全てが終わってしまいそうで キミを失ってしまいそうで 言えないよ。

あの日 たまたまポケットに いれてたチョコレート。 たったひとつの チョコレートで キミと出会って、 はじめて　 「幸せ」の意味を知った。 あの日からずっと 俺のポケットには必ず チョコレートが入っている。 いつでも あの笑顔が見れるように。 2015*2*6完結 かんたん感想ありがとう ございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥(ｴ)°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) 嬉しいです(泣) 藍川鈴音さん 感想ありがとうございます(泣) めちゃくちゃ嬉しいです(泣) 第10回日本ケータイ小説大賞に 初めてエントリーさせていただき ました(๑•᎑•๑) みなさまよろしくです。 2015*7*15 番外編スタートしました♪